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エポクリンとは?

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革命的な汚れ落とし
エポクリン誕生秘話

エポック(新時代の)+クリーン(汚れ落し)という合成語から名付けられた、「エポクリン(R)」加工。誕生のきっかけは、まさに偶然の産物でした。ある日、ゴムの専門家・故 飯野博一氏が、研究中に容器を倒してしまい、性質の違う2種類のゴムが混ざってしまったのです。慌てて布で拭き取り、2種のゴムが付着したままの布で汚れをこすってみると、驚くほどスッキリきれいに! ヒントを得た飯野氏は、さらに研究を重ね、1972年にエポクリン加工を発明。1974年に特許を取得した「エポクリン(R)加工」は、 当社にしか生産できない特殊技術となっています。

※「エポクリン(R)加工」のOEM製品は流通しています

 

水でぬらして拭くだけで 洗剤を使わず、汚れスッキリ!

油汚れも、水だけで落とすエポクリン加工。その仕組みは、ゴムの持つ吸油性と摩擦力を利用し、汚れを溶解することなく、吸着させて拭い取るというものです。化学的な薬剤を使わないため、身体や肌に優しいうえ、環境に悪影響を及ぼすこともありません。この技術で生産・開発するナチハマ商品の使用成分は、ベースとなる布などの素材に、汎用ゴムラテックスと極性高分子ラテックスを混合した微粒子を付着・乾燥させたもので、炭素(C)・水素(H)・酸素(O)の3元素のみ。完全燃焼すれば有毒ガスも出ず、無害・無公害。人と自然に優しい洗浄アイテムなのです。

 

敏感肌の人も安心
使うほどツルスベ肌に

私たちが作るエポクリン商品で、汚れを落とすために必要なのは「水」だけ。洗浄力の強すぎる化学的な薬剤を使った洗剤や石けん、ボディソープで手荒れや肌荒れに悩む心配もありません。例えばボディケア商品は、水を含ませ、やさしく拭き取るだけで角質や老廃物などが、ボロボロ取れると大好評。潤いはそのまま、肌に不必要な汚れだけと共に、臭いの元となる雑菌まで取り去るので、除菌効果が期待できるのも嬉しいポイントです。使い続けるうち、かかとやヒップなど、ザラつきが気になる部分もツルスベに。肌質を問わずお使いいただける、美容アイテムとしてご愛用いただいています。

 

発明者 飯野博一氏

飯野博一氏(1919-1995年)略歴

  • 1919年 大阪生まれ
  • 1945年 大阪帝国大学工学部卒業
  • 1946年 世界長ゴムに入社。取締役技術部長、研究所長、研究・技術・開発担当取締役を歴任
  • 1958年 ゴムを同時発砲させた「スポンヂ底靴の製造法」を発明
  • 1962年 大阪府知事賞発明功績者、発明協会近畿地方発明表彰特賞を受賞
  • 1963年 全国発明表彰発明賞受賞
  • 1970年 世界長ゴム退社
  • 1972年 イノベ化成を設立、代表取締役就任。「エポクリン加工技術」を発明
  • 1974年 「エポクリン」で特許取得
  • 1976年 高木化学工業(後のナチハマ)代表の高木常弘と共に、エポクリン加工製品の普及活動を開始。
  • 1982年 黄綬褒章受章
  • 1985年 ナチハマ取締役顧問就任。社団法人日本ゴム協会関西支部長、ゴム工業技術員会幹事などを務め、技術者の育成、ゴム産業の発展に貢献。
  • 1990年 日本発明振興協会・日刊工業新聞社共催 第15回発明大賞松原発明功労賞受賞。
  • 1992年 勲五等瑞宝章受章

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